「本書は、長らく品切れ状態となっていた一九九五年出版の『地球を救う霊的常識』の新装版です。本書の再刊を望む声は多く、当時よりさらに地球環境も人類社会も危機的状況となった現在こそ、本書は必要であると判断し、再刊することにいたしました。」二〇二五年一月一日 筆録者 熊谷えり子 (山波言太郎総合文化財団 代表理事)
戦前より続く日本の心霊研究の正統な流れをくみ、また日本に初めてシルバー・バーチやホワイト・イーグルを翻訳紹介した、正に「スピリチュアル」(霊性)研究の先駆者である桑原啓善が、ネオ・スピリチュアリズムの神髄を語る。
長年にわたり実践指導をしてきた著者が、わかりやすく簡潔に、多くの人が落ち込む霊的な危険も明らかにしつつ、地球と自分を救う方法を伝えています。
人類の変貌期の命綱となる書。大好評の第一巻に続く、第二巻!
【目次より】
〇霊媒体質にもタイプがある
〇「日本は神国」の意味
〇百パーセント危険な霊能開発
〇サラリーマンは本当の奴隷
〇生命波動を摂る
〇毒素はエーテル体に溜まる
〇チャクラ開発は命とり
〇いわゆる悪縁といわれる夫婦関係
〇カギはまず十四万四千人に伝えること
〇愛と奉仕が自己と神を結ぶ導火線
その他、霊界通信や宇宙人からの通信の見分け方など。