近くの書店で在庫を調べる
  • Author小林音子
  • PublisherSBクリエイティブ
  • ISBN9784815624842
  • Publish Date2024年3月

アメリカの中高生が学んでいる話し方の授業

仕事も人間関係もすべては「話し方」で決まる。
にもかかわらず、日本では話し方を学ぶ機会が
ほとんどないまま社会人生活が始まる。
一方、なぜかアメリカ人のイメージは、
自分の意見を堂々と言える。
第一印象が良い人が多い。
初対面でもすぐに打ち解けられる。
トークで人を動かす力がある。
人前で臆することなく話すことができ、
人々を魅了する「名スピーチ」「名プレゼン」と
呼ばれるものも、ほとんどがアメリカ人だ。
これは単に「国民性」の違いなのか。
日本人とは生まれ持ったものが違うのか。
いや、そうではない。
なぜならアメリカでは、学生時代から
「話し方」を体系的に学ぶからだ。
中高生はコミュニケーションのスクールに通い、
「社会に出てから最も大切なスキル」を
"社会に出る前に"学ぶのだ。
本書ではアメリカの中高生が学んでいる
「人の『共感』と『信頼』を勝ち取る話し方」
の授業内容を余すところなく紹介していく。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • ハイキュー!! 4
  • マンガで解決親の介護とお金が不安です / 親子が共倒れにならないために今できること
  • 図書館にまいこんだ こどもの【超】大質問 ~司書さんは名探偵!~
  • マンガでわかる!認知症の人が見ている世界 2
  • 8コマ行動経済学 / ざっくりわかる