近くの書店で在庫を調べる
  • Author凪良ゆう
  • Publisherポプラ社
  • ISBN9784591172063
  • Publish Date2021年12月

わたしの美しい庭

マンションの屋上庭園の奥にある「縁切り神社」。
そこを訪れる<生きづらさ>を抱えた人たちと、「わたし」の物語。
本屋大賞受賞『流浪の月』の凪良ゆうが贈る、救いに満ちた感動作!
<内容紹介>
小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。
百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。
三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。
地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。
悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるが――
<プロフィール>
凪良ゆう
2006年にBL作品にてデビューし、「美しい彼」シリーズなど作品多数。2020年『流浪の月』にて本屋大賞を受賞。2021年『滅びの前のシャングリラ』がキノベス!第1位。非BL作品の著作に『神さまのビオトープ』『すみれ荘ファミリア』など。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • たまごの旅人
  • 建築と利他
  • 地面師たち アノニマス
  • 猫のお告げは樹の下で
  • 人魚が逃げた
  • 偽医者がいる村
  • 先細らない老後のために、50代のうちにすべきこと
  • Advanced Style / ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ
  • タッグ
  • お引っ越し