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  • Author菊池亜希子
  • Publisher文藝春秋
  • ISBN9784163909288
  • Publish Date2019年11月

おなかのおと

むぐむぐ、むしゃむしゃ、むふふのふ。

「美味しい」って楽しくて嬉しくて、

ちょっと切ない。



大好きな食べ物のことを考えると、私のお腹はきゅるると鳴り、

耳の根っこがきゅうっと痺れ、胸の奥がぎゅっと疼く。

書きたいことは揚げたてのメンチカツの肉汁のごとく、

はたまたもぎたての桃の果汁のように、

次から次へと溢れ出してくるのだった。



女優でモデルの菊池亜希子の子ども時代から母になった現在までの

「食」にまつわるエッセイ集! 著者によるイラストも満載。







階段裏でこっそり食べたお母さんの大きなおにぎり。

中学の時、好きな人と下校途中で食べたあったかい肉まん。

「がんばってね」と母からの紙切れが添えられた涙味のカップアイス。

モデルなのに、どうしても食べたかったカロリー満載のスティックパン。

役者の先輩に連れて行ってもらった居酒屋の衝撃的なハムカツ。

修羅場で疲労困憊の時に食べるわたしの「仙豆」。

ハロコン帰りのお出汁が心に沁みるうどん。

「冷めちゃうから早く!」と寝ぼけまなこの夫を急かす朝食……など。

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