生きづらい時代でも
「運気がいい」が続く人になれる!
人は、普通に生きているだけでも知らず知らずのうちに犯している罪やケガレがあります。たとえば、電車の乗り降りで人にぶつかってしまったとか、無意識のうちにことばで人を傷つけていたとか……。
この小さな罪やケガレが積み重なった状態では、運気は滞っていくばかり。
「ケガレを祓って⇒運気をあげる」、つまり日常を健やかな状態にしておけば、自ずと「運気の代謝」はあがるのです。
そんな日常でたまる陰の気や不安、厄を浄めて、毎日に幸運を呼び込む53の人生上昇術を、 九州・長崎にある興福寺の住職・松尾法道さんにうかがいました。「龍にまもられてきた」というご住職のオーラと、通称「赤寺」と呼ばれる不思議なお寺のパワーも相まって、 きっとあなたの人生をラクにする言葉が見つかるはずです。
悩みごとはアゴを3センチあげて考える
「お金」とエレガントにつきあう
グチ・悪口ばかりの人は遠ざける
人と比べず「あるもの」で勝負する
大切な人を亡くしたら
「お墓参り」は、最強の浄化
「いま、ここ、わたし」に集中を ほか