いしをつんだおとこ
家もないまずしいおとこがいた。ある日、おとこはいしを積みはじめた。ひとつ、またひとつ、いしを拾っては、積んでいく。来る日も来る日も、いしを積みつづけたひとりのおとこのお話。〈受賞情報〉産経児童出版文化賞美術賞（第６２回）
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久住 一友
森の図書室