近くの書店で在庫を調べる
  • Author幸村誠
  • Publisher講談社
  • ISBN9784063289374
  • Publish Date2004年2月

プラネテス 4

2070年代、人間は地球圏を月面にまでようやく押し広げていた。
夢とエゴに満ちた航宙士志望の青年・星野八郎太(通称ハチマキ)の成長を軸に描く、「惑う人々(プラネテス)」たちの物語。「SF」を一段階進めた大傑作。
2002年度星雲賞コミック部門受賞。2003年にはNHKでアニメ放送開始。そのアニメも2005年度星雲賞メディア部門受賞。同賞の原作・アニメのW受賞は『風の谷のナウシカ』以来だと評判になった。
ハチマキが去ったあと、密度を増すばかりのデブリに疲弊を極める回収船のスタッフたち。彼らの与り知らぬ場所で、宇宙初の本格機雷戦が始まろうとしていた。往還船開発計画責任者ウェルナー・ロックスミス。計画の成功とひきかえに、多くの恨みを背負った。恩師に救いを求めに行った彼は、カーラジオからの声に耳をそばだてる。ーーオレ……僕は木星往還船フォン・ブラウン号乗組員、星野八郎太です。いま、木星にいます……

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • チ。ー地球の運動についてー 第1集
  • チ。ー地球の運動についてー 第2集
  • チ。ー地球の運動についてー 第3集
  • チ。ー地球の運動についてー 第4集
  • チ。ー地球の運動についてー 第5集
  • ほんとうの味方のつくりかた
  • レベル7 改版
  • 寮生 / 一九七一年、函館。
  • ぼくらは嘘でつながっている。 / 元NHKディレクターの作家が明かす人間関係の悩みが消えるシンプルな思考法
  • 青い眼がほしい

Presented by