悟りはもう、特別なものではありません。
今や続々と“ふつうの人”が“ふつうに悟れる”時代になってきているのです。
本書は、『左脳さん、右脳さん。』(ナチュラルスピリット)で悟りにいたるまでのプロセスを新しい視点で綴り、話題のネドじゅん5冊目の著書。新境地となる本書は、悟りの起こるメカニズムや“本体さん”が伝えてくる「これからの人類の選択」について、脳と意識の人類史をふまえながら考察、深堀りしていく――【令和版 “悟り”の解説書】です。
縄文時代から現代のAIにいたる歴史の中で、人類に何が起こっているのか?
鍵となるのは「いま・ここ」です。そこには人知を超えた壮大な計画への接続点がありました。そしてそれは、人生も、巡り合わせも、グーンと面白くなる上昇気流のはじまりです。