近くの書店で在庫を調べる
  • Author安田登(能楽師)
  • Publisher亜紀書房
  • ISBN9784750517339
  • Publish Date2022年6月

魔法のほね

《いとうせいこうさん、推薦! 》
「心」のなかった古代にまで飛んでゆく少年少女たちの冒険。
エンデが読んだらきっと喜んだだろう。
私たちエンデの子供たちも、読めばそのわけがよくわかる。
--------------------------------------
《著者初となるファンタジー小説!》
小学5年生のたつきは、ある日、迷い込んだ町で「見捨てられた店」という不思議な骨とう店を見つける。
そこで手にした「オラクル・ボーン」(魔法のほね)は、3300年以上前の古代文字が刻まれた、未来を予知するものだった!
祖父の助けを借りながら読み解くうちに、そこには、生贄にされる羌族(きょうぞく)のことが記されているとわかる。
たつきは友だちふたりとともに、古代中国へタイムスリップ!
三人は力を合わせて羌族の人たちを助けようとするが……。
--------------------------------------
不安になるということは、何かを変えなければならないというメッセージなんだ。
死にたくなるほど不安になるということは、それだけ大きな変化がこれから起こるという予兆なんだよ。
〈人一倍弱虫だった少年が、試練を克服することで強くなる〉
イラスト:中川学

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • チ。ー地球の運動についてー 第8集
  • チ。ー地球の運動についてー 第7集
  • チ。ー地球の運動についてー 第6集
  • チ。ー地球の運動についてー 第5集
  • 豊岡メソッド : 人口減少を乗り越える本気の地域再生手法
  • チ。ー地球の運動についてー 第4集
  • チ。ー地球の運動についてー 第3集
  • チ。ー地球の運動についてー 第2集
  • チ。ー地球の運動についてー 第1集
  • まちのゲストハウス考