近くの書店で在庫を調べる
  • Authorドメストル美紀
  • Publisher大和書房
  • ISBN9784479785101
  • Publish Date2020年7月

どんな日もエレガンス

――「エレガンス」は、しなやかでいて、
実は、人が生きていく上で必要な「強さ」なのです。
日本のサラリーマン家庭で育った著者が、
18世紀から続くフランス伯爵家に嫁いでみつけた「暮らしの答え」。
現代は、貴族も一般人も、食べるもの着るもの、住まいも変わらないのに
フランス貴族階級の女性たちは、何かが違う。それがとても素敵に映りました。
そんな、エレガンスの条件は「お金持ち」でも「目鼻立ちの整った美人」でもありません。
特別な時だけ、特別な振る舞いをすれば醸し出されるものでもありません。
日々の小さな一つひとつと、どう向き合っているか、そこが重要なようなのです。
本書では、美しい貴族階級の暮らしぶりを皆様に紹介しつつ、
そこでみつけたエレガンスについてお伝えしていければと思っています。
・個性が欲しいならベーシックカラーを纏う
・あつあつの手料理がなくても「食事」は楽しめる
・忙しくてもきれいな部屋はキープできる
・ジムや部屋では運動しない
・季節のものを主役にした暮らしづくりを
・鋭い言葉は心におさめる
etc...

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • ひとりでカラカサさしてゆく
  • ジョルジュ・フランソワ花の教科書―Monetude de fleurs / フランス花界の巨匠のエスプリとテクニック
  • 老害の人
  • 一〇三歳、ひとりで生きる作法 / 老いたら老いたで、まんざらでもない
  • 下流老人 / 一億総老後崩壊の衝撃
  • 脳からストレスを消す技術 / セロトニンと涙が人生を変える
  • 「アウトプットする」たびに女性はもっと自由に輝く / 思い通りの人生は出しかたで決まる!
  • 「体を温める」と病気は必ず治る
  • ひとり上手
  • 住友銀行秘史