近くの書店で在庫を調べる
  • Author吉沢久子
  • Publisher中央公論新社
  • ISBN9784122067745
  • Publish Date2019年8月

101歳。ひとり暮らしの心得

今日という日はいつも新しくこれからの人生の始まり。でも、けっして孤独ではありません。まわりの人々に支えられて、自宅の小さな菜園で野菜作りを楽しむ。しかも、新聞や雑誌の特集を持ち、社会的な意義を持つ会合には出席するという行動力を維持している生き方には、中高年読者に勇気を与えてくれています。本書におさめられている一編一編のエッセイによって、毎日の小さな喜びを大事にする生き方が、いかに心を明るく前向きにし、周囲にも良い感化を及ぼすかも納得できます。いま望むのは、悔いの残らない毎日を過ごすこと。病気や病院とどうつきあっていくか?日々大事にしていることは? 101歳の吉沢さんが教えてくれた人生の知恵。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • ホ・オポノポノライフ / ほんとうの自分を取り戻し、豊かに生きる
  • 九十八歳。戦いやまず日は暮れず
  • 1日1文読むだけで記憶力が上がる!おとなの音読
  • 長いお別れ
  • きのう何食べた? 23
  • まんがで楽しむ能の名曲七〇番
  • ツミデミック
  • 俺たちの箱根駅伝 下
  • 終の暮らし / 跡形もなく消えていくための心得
  • とっさに言葉が出てこない人のための脳に効く早口ことば