近くの書店で在庫を調べる
  • Author新海誠 加納新太
  • PublisherKADOKAWA
  • ISBN9784041026366
  • Publish Date2018年6月

小説雲のむこう、約束の場所

もうひとつの戦後の世界。1996年、日本は南北に分断されていた。世界の半分を覆う共産国家群「ユニオン」は「エゾ」を支配下に置き、島の中央にとほうもなく高い、純白の塔を建造しつつあった。その頃、青森県の津軽半島に住む中学3年生の藤沢浩紀と白川拓也は異国の大地にそびえる塔にあこがれ、飛行機で国境の津軽海峡を越え、塔まで飛んで行く計画を立てていた。しかし、浩紀が口を滑らせたせいで、クラスメイトの沢渡佐由理にばれてしまう。さいわいサユリはその飛行機、ヴェラシーラに強い関心を持ち、計画の共犯者になってくれる。浩紀たちと佐由理は、「ヴェラシーラが完成したらサユリを塔まで連れていく」と約束を交わす。ヴェラシーラが完成に近づくにつれ三人の仲も深まるが、サユリはある日、突然、浩紀たちの前から姿を消してしまう――。その約束も果たせぬまま……

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • 黒い看護婦 / 福岡四人組保険金連続殺人
  • 闇の子供たち
  • うつけ屋敷の旗本大家
  • うつけ屋敷の旗本大家 2
  • うつけ屋敷の旗本大家 3
  • 老兵の進軍ラッパ
  • すきまのおともだちたち
  • 龍神の雨
  • 淡雪の記憶 / 神酒クリニックで乾杯を
  • 神酒クリニックで乾杯を