『学び合い』は単なる授業方法ではありません。「一人も見捨てない」という強い思いと、それを実現するための方法論です。『学び合い』は、これから始められる方にとっても新たな試みですが、同僚や上司、子どもや保護者にとっても新しい授業です。同僚や子どもたちにとっても納得感のあるファーストステップを刻みたいものです。本書ではそのヒントを紹介しました。